2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
それで、南海トラフ巨大地震の可能性というものがずっとずっと叫ばれているわけであって、この津波が心配されているがゆえに、実は沿岸地においては、もう若い人が住まない状態になってしまっている。工場も内陸部へ移転する、そういう動きが出ている。これは、中小企業だけではなく、大企業が率先して山間部の方へ山間部の方へ、内陸の方へというような形で進んでしまっているんですね。
それで、南海トラフ巨大地震の可能性というものがずっとずっと叫ばれているわけであって、この津波が心配されているがゆえに、実は沿岸地においては、もう若い人が住まない状態になってしまっている。工場も内陸部へ移転する、そういう動きが出ている。これは、中小企業だけではなく、大企業が率先して山間部の方へ山間部の方へ、内陸の方へというような形で進んでしまっているんですね。
そこで、内訳について、次の次の資料にA3の有明海の図がありますけれども、有明海においてどのような漁場整備が行われてきたかということで、地図の島原半島の内側、つまり有明海側、それから三角半島より北側、有明海側ですね、この沿岸地先で行われてきたもの、金額がそれぞれ書いてありますけれども、これを足しますとおよそ三百十一億円になります。
○仁比聡平君 国費が百九十二億円となっていて、有明海の沿岸地先の分は、およそですが三百十一億円、これは地元の負担分も合わせてですが、そうではないですかと聞いているんです。
今回、御承知の、いわゆる漁場復旧対策支援事業というふうなもので百二十三億、補正の中に計上しておるところでございますけれども、これは直接漁業者の方にもかかわっていただいて、そして、いろいろな今回の被災によって機能を失っているそういうようなことに対して、例えば、沿岸漁業の場合は、養殖も含めて、瓦れきがあるがためになかなか定置網も出せないというようなことに対して、やはり一刻も早くそういう沿岸地におけるところの
多少時間がなくなってきましたんで、そういう中で、実は津波のこの被災という点からいくと、沿岸地で工事やっていた、工事は。重機がみんな一緒に流されているんですね。
元々いた窃盗団は、三十何分の間に実際に空き巣に入って、沿岸地に入っていたんじゃないかと。ですから、岩手で減っているというようなお話されましたけれども、そのような考慮もあるのかもしれません。 ただ、昨日付け、三月三十日朝日新聞では、震災発生から二十六日までの出店荒らしなどの窃盗が、宮城ですこれは、県内で二百八十、被害総額は一億円に達すると発表したという、このような報道もあったんですね。
都道府県においては、定着性の高い貝類の資源調査、それから沿岸地先海域における工場等からの温排水が漁場等の環境に与える影響に関する調査などが実施をされているところでございます。 都道府県における海洋調査については、各都道府県で予算を措置するとともに、国としても、強い水産業づくり交付金で一部を、二分の一でありますが、支援させていただいているところであります。
御案内のように、古くから沿岸地先で漁場利用関係ございましたけれども、それを近代法制化して戦後の漁業制度改革に再編成されたところでございまして、こういった漁業権による漁業を漁業権漁業と称しております。
そして、平成九年の十二月の名護市の市民投票において反対票が賛成票を上回るといったことがございましたけれども、その後の平成十一年におきまして、稲嶺知事による移設先の候補地の表明、そして岸本名護市長の受入れの表明といったことを受けまして、平成十一年の末に、政府といたしまして移設の候補地をキャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸地、沿岸域とするということを閣議決定をいたしているわけでございます。
最近、中国政府が大変な警戒をしているようでありますけれども、私もアジアの郵便労働組合と労働組合の役員時代交流しまして、アメリカからの郵便事業ないしはビジネス郵便への進出ということについて、もし中国大陸が沿岸地でその進出を許せばアジアのビジネス郵便は一気にアメリカに制圧されるという危機感から、そのことをずっと問題提起し続けてまいりました。
この間、沿岸地の調査をやるとかボーリングをやるとか、各種の地すべり調査を本格的に開始いたしまして、地すべりの現状、それから原因等につきまして学識経験者の意見を聞いたり、地元関係者との合同調査をやるということで、その調査検討に努力をしていたところでございます。
○鳩山国務大臣 二条の条文でございますけれども、当初先方の案の提示があり、それに対しましていろいろ修正といいますか、変わりつつあるところでございまして、その点につきましていまここで申し上げることはできませんが、そういった二条を置いている趣旨というものは、そのようなことで特に日本沿岸地先のソ連側の伝統的な漁業といいますか、そういったものにつきまして日本側がもう将来認めないというようなことがあっては先方
ところが、ソビエト政府の沿岸地先沖合いの公海水域については、それこそ無制限に近いと考えられるほどの大きなところを堂々と確保してしまう。そしてわが国の漁獲高に対して頭からブレーキをかける。これをバランスがとれているとお思いかどうか伺いたい、そういう結論に対して。まず認識の問題なんです。
で、特にその中でも一番関心が深い、こまかいことを申し上げますと、第一種共同漁業権というものが沿岸地先におきまして問題になるわけでございますが、こういったことにつきまして、正直な話、法的な手続上、三分の二以上の書面による決議というふうなこまかい規定までしております関係もありまして、一つのムードではなかなか合併というわけにはいかない。
なお、エビ等の問題は、日本の資本が相当海外に進出してまいりまして、国際的な漁業協力のもとに、あるいは輸入という名のもとに、エビ類は沿岸地先で相当とっておるわけですが、これはたん白量としての、量的にはほとんどたいへんな数字にはなりませんで、やはり国民の非常に嗜好性の食品として珍重されておる、こういうふうに御理解願いたいと思います。
沿岸地先の漁業関係者との漁業補償でだいぶ話がもつれまして、なかなか話し合いに至りません。昨今非常に好転してまいっておるようでございますが、そういうこと等のために非常に処理場の建設がおくれたというのが、一番大きな理由じゃないかと思います。
かような状態でございますので、現在においては沿岸地滞におきましては相当の分が先ほど御指摘のように海上投棄が行なわれるというようなことは、やむを得ず非常手段としてやっているわけでございますが、十カ年計画を立てまして、これによって一方に下水道の整備、一方に屎尿処理施設の整備というものをはかって参りまして、そして十カ年後には海上投棄というものは全くなくすようにいたしたい、かように考えているわけでございます
)( 第三七三号) 一七八 開拓不適地の返還措置に関する請願( 前田正男君紹介)(第五三六号) 一七九 未墾地買収費増額に関する請願外二件 (細田綱吉君紹介)(第八四四号) 一八〇 中部上北開田事業促進に関する請願( 小笠原八十美君外一名紹介)(第四六八号) 一八一 かんがい用排水機設置費国庫補助に関 する請願(佐藤觀次郎君紹介)(第六六三 号) 一八二 加勢蛇川沿岸地内
第七一九号) 同(河本敏夫君紹介)(第七四九号) 同(長井源君紹介)(第七五〇号) 同(木村俊夫君紹介)(第七五一号) 同(田中久雄君紹介)(第八〇〇号) 同(中井徳次郎君紹介)(第八〇一号) 同(田中幾三郎君紹介)(第八〇二号) 農産物価格安定法の一部改正に関する請願(山 下榮二君紹介)(第七二〇号) 同(池田清志君紹介)(第七九六号) 同(原捨思君紹介)(第七九七号) 加勢蛇川沿岸地内
それからなお沿岸地の、災害地の除塩作業でありますが、これは昔は海岸の堤防決壊による耕地の復旧に対しては除塩作業はしばしばやつておつたのであります。ところが昨年も御承知の通り、和歌山、名古屋等の除塩作業を災害復旧の中に含めてやつたんです。
そこでいろいろの要請もして、またいろいろの項目にわけてその関係のいろいろのことをやつて行きたいのですが、時間もございませんし、農林大臣もお忙しいようですから、特に潮の問題からいつて一、二ぜひともお願いしておきたいことは、表面的には非常に見えにくい状態なんですが、その内実は、今言つたように土地そのものを非常にかえるものですから、この問題に関しまして、この沿岸地に対する種いもの購入代金あるいは沿岸地の石灰購入